スタートアップにインターンがマッチする3つの理由

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

どうも
しゅん(@shunsuke_action)です。

自分が最初にスタートアップと接点を持ったときが、大学時代の長期インターンとしてスタートアップの新規事業チームにジョインをした時でした。

そこではマーケティングに関して多くの仕事を任せてもらい、
数値の管理や広告の作成、ミーティングでの報告などをやっていました。

その後もいくつかのスタートアップに関わる中で、スタートアップにとってのインターンの重要性を感じるようになりました。
スタートアップで優秀な学生がスキルや経験を得て、企業側もインターンのおかげで事業を成長できる。

そんなwin-winの状態を一つでも増えればいいなと思い、インターンがスタートアップに合う理由やインターンだけで回るための仕組みなどについてまとめていきます。
(ただ、今回は企業側の視点で整理をしていくので、また別記事で学生視点でスタートアップのインターンをまとめます)

インターンがスタートアップにマッチする3つの理由

インターンにもいろいろな形がありますが、ここでは長期間(3ヶ月以上)である程度のコミットメントがある(週2日以上、1日4時間以上)勤務体系のインターンとして話を進めます。

そんなインターンがスタートアップにマッチする理由はいくつもありますが、その中でも以下の3つがポイントかと思います。

  • コミットメントが高い
  • 仕事における当たり前がない
  • コストが低い

それぞれを説明していきます。

コミットメントが高い

スタートアップのインターンをやろうと思う学生は、学生のいまなにかを得ようという強い意志があります。
スタートアップで多くの経験を積んで、スタートダッシュを切りたい・起業をしたい、など自分の中でこれがやりたいという強い意志がある学生が集まります。

スタートアップという正解がなく、なにもない更地で試行錯誤をしながら一つずつ積み上げていかなければいけない環境では、一番求められる力は「やりきれる力=GRIT」になります。

これは年齢や社会人経験は関係ないです。
その一番求められるやりきれる力を持っている人がインターン生です。

そしてそういう人は、1ヶ月後には別人のようにスキルを身に着けていきます。
この成長率の高さもインターンの大きな魅力です。

仕事における当たり前がない

さきほども書いたとおり、スタートアップにはなにもないです。
正解もなければ、これをやっておけば間違いないというものはないです。
そして、昨日の当たり前は今日も当たり前ではありません。

そんな環境にはもちろん合う人と合わない人がいます。
ただ、合う人を簡単に見つける方法は簡単です。

スタートアップのそういう状況を「当たり前」だと思っている人
→最初の仕事の経験がスタートアップだった人
→まだ仕事の経験がない学生や新卒からスタートアップの人

どんな人にとってもファーストキャリアや最初の経験というものは基準になります。だからこそ、そもそもスタートアップが最初であれば、これが普通と思えます。

多くのインターンはがっつり働くことになる初めての機会になるので、
スタートアップのカオスの環境への適応にそこまで時間がかからないです。
むしろこの環境でどうやって成果を出そうかという思考になっていきます。

「とりあえず15時までに新規事業のリサーチ100件やっておいて」
「午前中までに広告の分析をして、次どうすればいいかいくつか案だして」
「昨日Aでやろうってなったけど、やっぱりBで進めよう。これっていつまでにいける?」

こんな形でいろいろなタスクが短いスパンで行われるのがスタートアップです。
そんな状況で成果を出すためには、これを日常と思い目の前のタスクに集中できる力だと思います。

逆に、一つ一つに「それはおかしい」と引っかかってしまうとスピードが遅くなってしまいます。
リソースがとにかく足りないスタートアップでは、すべての意思決定に対して1~10までを説明する時間も余裕もありません。
だからこそ、このやり方に適応しやすいインターンはスタートアップに適していると思います。

コストが低い

人材のコストには大きく、採用コストと給与コストがあります。
それぞれ契約形態に応じて大きく異なります。

採用コストで考えると、
中途採用:エージェントからの紹介の場合、年収の30~35%が採用コスト
になります。

それがインターンだとやり方次第ではほとんどコストをかけずに採用することができます。
よく使われるのが、Wantedlyなどの採用媒体でのインターンの募集です。

そして採用コストだけでなく給与コストも一般的に正社員より低くなります。
これはどういう契約形態にするか・給与形態にするかによっても変わってきます。

このようにいくつか理由を書いてきましたが改めて整理をします。

スタートアップでは、正解がなく0から1を作る力が求められる
その中では、やりきる力と環境への適応力が必要
学生でスタートアップでインターンをしようというマインドを持っている学生の多くは、意識が高くやりきる力が高い
環境への適応力に関しては、いままでの当たり前がないので、適応しやすい
そして、コストが正社員より低い
そのため、インターンはスタートアップにマッチしている

ではそんなインターンだけで回る組織を作ることができればどういう意味があるのでしょうか。

インターンだけで回る組織

いまいくつかのスタートアップでは、インターンだけのチームを作っています。
社員は意思決定だけして、他の戦略から実行までをインターンだけで行う。
そんな組織がどんどん当たり前になっています。

実際さきほどのインターンとスタートアップの親和性の高さを考えると、
スタートアップにとってインターンという選択肢は欠かせないものになります。

ではそんなインターンといっしょにどう組織を作っていけばいいのかについて、
次回考えていきます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメント

コメントを残す

*