【著作権】画像(本・アプリ)についての注意点をまとめた

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どうも

駿介です。

今回は「画像の著作権」についてまとめます。

※ブログの著作権はこちらを参考にしてください。

【著作権】MERYを軸にブログの著作権を考える

ブログにおいて画像が大事なのはいうまでもありません。

画像を使うための最低限のルールを知らない人がいるかもしれないので、

これを機に知ってもらえたらと思います。

このような悩みを持っている人は読んで見てください!
「画像って勝手に使っちゃダメなの?」

「フリー素材ならいいんでしょ?」

「本の表紙をブログに載っけてもいい?」

「アプリのロゴとかはどうなの?」

画像の使い方のルール

まずは画像の使い方のルールを説明します。

他人の画像をダウンロードするのはなにも問題はありません。

(違法にアップされた音楽・映画とかはダウンロードしちゃだめです)

でも他人の画像(他人に著作権がある画像)を

自分のブログにアップするのは引用のルールを守らないと、

違反です。

公衆送信権侵害にあたります。(著作権法第23条)

もし他人に著作権がある画像をいじったら、

同一性保持権侵害にあたります。(著作権法第20条)

画像の引用のルールはこちらです👇

ルール

①明瞭区別性(自分のものと引用したものの区別が明確かどうか)

②主従関係(引用したものがメインになっていないか)

⇒目安は自分90以上引用10以下

③出典の明記してある

④引用する必然性がある

⑤引用した部分を勝手に変えない

特に画像で注意してほしいのが、

明瞭区別性です。

できればこのように画像を引用で囲うとわかりやすいです。

 出典:https://shun-suke.com/copyright

でもこれだとダサいなと思う人は、

この画像が引用した画像だとわかるようにすれば大丈夫です。

 

👆引用です。出典:https://shun-suke.com/copyright👆

こんな感じでもいいと思います。

これは他人に著作権がある画像の場合です。

種類によってルールは変わってくるので気をつけましょう。

画像の種類

他人に著作権がある画像以外にも画像はあります。

画像の種類

・自分に著作権がある画像

(自分が撮った写真・自分が作った画像)

・他人に著作権がある画像

・フリー素材

自分に著作権がある画像はどう使っても基本的には大丈夫です。

問題はフリー素材です。

なんでもかんでもフリー素材と言われていますが、

サイトによって定義が違ったりするので気をつけなければいけません。

フリー素材のサイトを見る上で気をつけること

①無料なのか・有料なのか(どこまで無料なのか)

②商用利用はしていいか、する場合の条件は何か(リンク掲載の必要があるかどうか)

③加工していいか、加工する場合の条件は何か

④禁止事項は何か(アダルト・暴力目的ではだめなど)

基本的にはこのあたりを利用規約で確認するといいと思います。

特にブロガーさんがよく使っている「ぱくたそ」さんは

利用規約やフリー素材についてしっかり説明しています。

フリー素材とは、無料で利用できる画像やデータのことを指します。Web上で配布されているものが多く、代表的なジャンルは、「音楽(サウンド)素材」「フォント素材」「写真(イラスト)素材」などがあげられます。コストを抑え手軽に利用できるという理由で、個人だ

もし「ぱくたそ」さんをいつも使っているけど、

読んだことがないという人はいま必ず読みましょう。

フリー素材に近いもので、

クリエイティブ・コモンズ・ライセンスがあります。

クリエイティブ・コモンズは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CCライセンス)を提供している国際的非営利組…

作品を公開する作者が「この条件を守れば私の作品を自由に使って構いません。」という意思表示をするためのツールです。

出典:https://creativecommons.jp/licenses/

クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの画像を使う時は、

どういう条件の画像なのかを必ず確認してから使いましょう。

種類に応じた違いがわかれば大きな問題が起きることはないと思います。

ここからは実際に自分が困ったことと、

質問をいただいたことについてまとめます。

本の表紙をアイキャッチにするのは大丈夫?

僕が書評記事を最初に書く時に迷ったのがこれです。

アイキャッチ画像として本の表紙を使うのはどうなのか?

これはけっこうむずかしい問題です。

まず大前提として僕が調べた限り、

・多くの人が書評記事でアイキャッチに表紙の画像を使っている(デジタル・自分で撮った写真を含む)

・出版社、著作者が書評記事を書いたブロガーさんを訴えたという話はない

※もし訴えられたという話を聞いたことがある人は是非教えてください。

この前提の上でまず僕の結論はこれです。

僕は合法と判断したけど、自己判断(笑)

申し訳ありません。

僕はアイキャッチ画像だけなら引用のルールで合法であると判断しました。

そしてこちらの記事で実際に出版社に問い合わせしている方の記事があります。

書評の記事に書籍の画像を使ってよいか、出版社に問い合わせてみた

とても参考になります。

この記事でこのように書かれています。

結局のところブログと出版社でwin-winになるような記事であれば、問い合わせ自体は案外快く受け止めてもらえるのかもしれませんね。

出典:http://done-section.hatenablog.com/entry/copyright_Inquiry

これは僕も心の底から同意です。

記事の内容によっては、

アイキャッチ画像に関しては合法だけど名誉棄損だと言われる可能性もあります。

でも表紙の画像を改変する(文字を加えたりする)行為はさらにグレーになるので、

僕はおすすめしませんし、僕自身は決してやりません。

最終的には著作者が誰かということも大きく関わってくるので、

確認は怠らないようにしましょう。

ちなみにAmazonのアフィリエイトで出る画像は問題ありません。

Amazonアフィリエイト・プログラムに参加してる人は、

その規約に同意したということです。

Amazonアフィリエイト・プログラムの運営規約

に書いてあることを僕なりにまとめると、

・Amazonで販売される商品を宣伝する目的に限り、サイト運営者はAmazonのコンテンツを複写し表示することが可能。

・ただしコンテンツに関しての権利はアマゾンが留保し、サイト運営者には一切の権利はない

・画像の改変は禁止だが、サイズの変更なら基本大丈夫

なのでこの条件を満たしていて使いやすいサービスは、

「ヨメレバ」さんだと思います。

このサービスは使いやすいし、著作権的にも安心だと僕は思っています。

アプリの画像をブログにあげるのは?

これは先日質問をいただいてことです。

質問者はけもさん(@KEMO_NO_BLOG

KEMO NO BLOGというブログを書いている学生ブロガーの方です!

質問内容を要約すると、

ブログでアプリの画像(ロゴ・スクショ)を載せているものがあるけど、

著作権的に大丈夫なのか?

というものです。

アプリの紹介記事を書こうと思っている人もいると思うので、

まとめてみたいと思います。

例えばGoogleカレンダーについてです。

Google カレンダー パートナー プログラム利用規約を確認すると、

このように書いてあります。

本利用規約において、「ブランド」とは、各当事者の商号、商標、サービス マーク、ロゴ、ドメイン名、およびその他の特有の表示であり、当該当事者が随時保護するものを意味します。Google は、本利用規約に基づき、契約期間において、本サービスを使用することの宣伝または広告および第 2.3 項に記載された利用者の義務の履行を目的として Google ブランドを表示する譲渡不能で再実施権のない非独占的なライセンスを利用者に付与します。利用者は、本利用規約に基づき、契約期間において、利用者が本サービスを使用することを宣伝する目的で利用者のブランドを使用する、譲渡不能で非独占的なライセンスを Google に付与するものとします。Google ブランドを使用する際は、Google ブランドのガイドラインに従うものとします。

出典:Google カレンダー パートナー プログラム利用規約

では実際にGoogleブランドのガイドラインを見てみましょう。

ガイドラインの内容をまとめるとこのような内容です。

〈スクリーンショットについて〉

・手順などをわかりやすく説明するため、Google のホームページ(Google.com)や検索結果ページのスクリーンショットを改変せずに使用する場合、使用許諾を受ける必要はない

・印刷物(書籍、雑誌、機関誌、新聞)またはデジタル コンテンツ(ウェブページ、DVD、CD)に適用される

・スクリーンショットの上にグラフィック、写真、広告文を重ねたり、Google プロダクトの外観を変えたりすることはできない

・Google 検索で上位にランキングされた画像を掲載するなど、ご自身の商品やサービスを宣伝する手段として Google 検索結果ページを使用することはできない

・「Google および Google ロゴは Google Inc. の登録商標であり、同社の許可を得て使用しています。」という文言を画像の下に配置する

これは僕自身知らなかったことが多くありました。

特に検索エンジンに関しては、初めて知りました。

次はロゴについてです。

Googleブランドのガイドラインに書いている内容をまとめるとこのようなものです。

・適切に利用してほしい

・原則として、第三者のマーケティング資料では Google ロゴは使用できない

・Google ロゴを掲載する場合は、必ず次のいずれかのフレーズをページや広告の下に配置する

「© 2017 Google LLC All rights reserved. Google および Google ロゴは Google LLC の登録商標です。」

「© 2017 Google LLC All rights reserved. [商標を記載] は Google LLC の商標です。」

ブログでGoogleのアプリを紹介する分には、

上記のフレーズを記載すれば大丈夫だと思われます。

アプリに関する画像に関しては、

それぞれの利用規約を必ず読む

ということが大原則になります。

他のアプリではロゴの使用は許諾がいらないとなっているものもあったので、

アプリによって違います。

補足 僕はcanvaを使ってます

最後に補足です。

僕はアイキャッチ画像も含めて、

Canvaというサービスを使ってオリジナルの画像を作っています。

使い方などは小林亮平さん(@ryoheifree)のこの記事を読めばわかると思います。

 うーん…アイキャッチ画像ってどうすれば良いんだろう それなら、『Canva(キャンバ)』をお勧めするよ! フリー素材サイトの写真を、アイキャッチ画像に載せて終わりになっていませんか? もちろんそれでも構わないのですが、もう少しオリジナリティがあった方が良いですよね。   記事を作っていく上で、アイキャッチ画像は非常...

Canvaの著作権的なメリットは、

・Canvaにある画像を使う分には、商用利用がすべてOK

ということです。

※もちろん他人に著作権がある画像をCanvaにアップロードして、改変しても著作権侵害です。

なのでいちいち悩むのが面倒くさい人は、

Canvaで作るのがおすすめです。

これとかはCanvaで作ったものです。

まとめ

今回は「画像の著作権」についてまとめました。

・画像でも引用のルールは守る

・画像の種類を必ず確認する

・本の表紙は自己責任で

・アプリは利用規約をしっかり読もう

著作権はみんな軽視しやすい権利です。

しかしこの権利はクリエイターのための権利とも言えます。

クリエイターとは表現するすべての人だと僕は思っているので、

ブログを書いている人もクリエイターです。

だからこそ著作権は無視せずに守りましょう。

もし内容に誤りがある場合や、

不明確な点がある場合はお手数ですがお知らせ頂けると助かります。

最後に

質問してくれた

けもさん(@KEMO_NO_BLOG

ありがとうございました!

駿介

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