人生の目標の立て方を考えよう!PDCAは目標で決まる?

どうも

駿介です。

今回は「人生の目標の立て方」について書いていきます。

最近PDCAが話題になっていますが、PDCAで大事なのはどのような目標を立てるのかということです。

間違った目標を立てると意味のない頑張りになってしまいます。

そうならないためにも目標の立て方を考えてみましょう。

目標とは何なのか

目標とは何なのでしょうか?

「目標を持て」「あなたの目標は何ですか?」

と様々な場面で目標という言葉は使われます。

目標・目的・方針・ゴール・抱負など似たような言葉も多くあります。

良い目標を考えるためにも、目標とはどのようなものか考えてみましょう。

 目標のイメージ

目標に対してみなさんはどのようなイメージを持っていますか?

目標

身体的運動,心的活動など生体の行う行動が目指している最終的な結果。このような行動が引起されるためには生体が特定の動機,動因の状態にあることを必要とするが,必ずしもその最終結果についての観念をもっていたり,意識していたりする必要はない。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

辞書にはこのように書いてあります。

「行動が目指している最終的な結果」らしいです。

では次に目的についてみてみましょう。

目的

1 実現しようとしてめざす事柄。行動のねらい。めあて。「当初の目的を達成する」「目的にかなう」「旅行の目的」
2 倫理学で、理性ないし意志が、行為に先だって行為を規定し、方向づけるもの。
[用法]目的・目標――「目的(目標)に向かって着実に進む」のように、めざすものの意では相通じて用いられる。◇「目的」は、「目標」に比べ抽象的で長期にわたる目あてであり、内容に重点を置いて使う。「人生の目的を立身出世に置く」◇「目標」は、目ざす地点・数値・数量などに重点があり、「目標は前方三〇〇〇メートルの丘の上」「今週の売り上げ目標」のようにより具体的である。

出典:デジタル大辞泉

目的とは「行動のねらい」とあります。

辞書に従うと、このように分けられそうです。

目標はより具体的なもの

目的はより抽象的なもの

目標=具体的な行動の結果

このように考えてみましょう。

やることを決めるために目標を立てる

目標が明確になったところで、目標を立てる理由を考えましょう。

目標を立てる意味がないのならわざわざ立てたくないですよね。

多くの人が目標を立てたほうがいいというのは何か理由があるからだと思います。

つまり目標を立てるには何らかの理由があるからです。

全てをやらないため

僕は目標を立てる理由は「全てをやらないため」だと思っています。

どういうことなのかを見ていきましょう。

目標がない人・漠然としている人は漠然と生きていしまいます。

受験勉強で考えるとわかりやすいです。

志望大学が全くない人がいます。

その人は何を勉強すればいいと思いますか?

英語?数学?国語?世界史?物理?

何をやればいいのでしょうか。

英語はいろいろな大学で配点が高いから英語をやるべきでしょうか?

この答えは「わからない」ということです。

目標がないので、いま何をやったほうがいいかを決めることは不可能です。

それに対して「慶応大学商学部に行きたい」という目標を持っている人がいます。

その人は、英語・数学(社会)・論文テストの対策をすればいいのです。

文系だからと言って「国語」をやる必要はありません。

目標があれば無駄なことをすることがなくなります。

無駄なことをしたくない人は目標を持ちましょう。

そしてもう一つ大きな理由があります。

毎日が楽しい

僕はこっちの方が大きいと思います。

目標に向かって昨日より成長出来ていると感じると、いい一日を過ごしたなと思います。

せっかく生きていくなら楽しく生きていきたいと思いませんか?

楽しくいきたいから目標を持とうかな。

こんなスタンスでいいと思います。

目標は3つもとう

次は目標の数を考えましょう。

例えば「東大生になりたい」という目標があるとします。

この目標だけでいまからやることが明確になりますか?

僕は何やればいいかがわからなくなります。

これは「東大生になりたい」という目標が遠すぎるからです。

遠い目標=最終目標を常に意識することは大事ですが、もっと近い目標が欲しいと思いませんか?

東京からニューヨークに行くなら、空港に行きますよね。

「空港に行く」くらい近い目標を持つことで、次やることが明確になります。

だからこそ、叶えたい目標に対していくつかの目標を持った方がいいです。

最終目標(長期目標・遠い目標)に対して、1ヵ月の目標・中期の目標の合わせて3つくらいの目標を持つことがおすすめです。

悪い目標と良い目標

楽しく生きていくために目標を持った方がいいと書きましたが、どんな目標でもいいのでしょうか?

どんな目標でも持たないより持った方がいいのは間違いないです。

でもみなさんには「良い目標」を持ってほしいと思います。

なりたい自分に近づける目標=良い目標

僕はこのように思っています。

当たり前だと思っているかもしれませんが、多くの人の目標はなりたい自分に近づくための目標ではないと思います。

もっと言うと、「なりたい自分」を知らない・考えたことがないということです。

ではどのような目標を立てているのかというと

周りが決めた価値観に近づく目標

周り(親・友達・学校の先生・上司・社会)が望むようなあなたに近づく目標を立てているに過ぎないのです。

・有名な会社に行く

・有名な大学に行く

・昇進する

・何に必要か分からないけど会社に言われたから資格を取る

このような目標を立てている人が多いです。

これが悪いというのではなく、「自分の頭で考えていない」目標であるということです。

周りのための目標を立てると、行き詰った時に考えてしまいます。

「おれ(わたし)はなんでこんなことを目指しているんだろうか」

こう考えてしまうと立ち止まってしまいます。

そうならないためにも一度自分で「なりたい自分」を考えてみてください。

「なりたい自分」がわからない人は、「どういう1日・1週間」を過ごしたいかを考えてみてください。

「理想の生活」に近づく目標だったら、それを目指している時間はつらくても楽しい時間になります。

良い目標の立て方

良い目標=なりたい自分に近づける目標と言いました。

では具体的にどういう手順で目標を考えればいいかを見ていきましょう。

なりたい自分をイメージしよう

まずはなりたい自分をイメージしましょう。

いま目標を持っている人は、その目標を達成出来た後の自分をイメージしてください。

「東大生になって講義を受けている自分」

「行きたい会社で働いている自分」

「昇進して課長になっている自分」

「年収が1000万になっている自分」

イメージ出来ましたか?

イメージ出来ない人は、その人に会いに行きましょう

イメージ出来ない目標は叶いません。

今の時代簡単に会うことが出来ます。

・高校生ならオープンキャンパスに行く

・就活生なら「Matcher」を使って会いに行く

※Matcherについては今度記事にします。

課長を目指す人なら、自分の上司をイメージしてください。

どうですか?

ワクワクしましたか?

心臓がバクバク脈を打ちましたか?

そうなったら良い目標です。

その目標が最終目標になります。

出来れば断言法で書いた報告する相手にその人を出来ると最高です。

詳しくはこちら。

【完全版】行動力を上げる考え方と具体的な行動を紹介

情報を集めよう

最終目標が決まったら情報を集めましょう。

東大を目指す高校生なら合格体験記を読んだり、東大生に聞いたりしましょう。

Googleで検索をすれば様々な情報が出てきます。

「○○ 方法」 「○○ なり方」 「○○ なるためには」

このように検索をして、多くの情報を集めてください。

この情報収集をするときにもポイントがあります。

目指して成功した人と失敗した人のそれぞれの情報を集める

なんで失敗した人の情報も集めるのかと思うかもしれません。

しかしここにポイントがあるのです。

成功した人と失敗した人には様々な違いがあります。

その違いこそが、成功するために抑えなければいけない「ツボ」です。

そのツボを知ることで、失敗した人と同じ間違いをしなくなります。

多くの人が情報を集めずに失敗します。

あなたが目指すものは誰かが以前に目指したものです。

だからこそ情報はもうすでに転がっているのです。

それを捨てるようなもったいないことはしないようにしましょう。

書きまくっていまのあなたの位置を知ろう

情報収集が終わればあとは簡単です。

最終目標といまの自分との違いを紙に書きだしましょう。

ここまでで成功した人と失敗した人の情報を知っているので、それを踏まえて書き出しましょう。

考えないために10秒に1つ書く

違いを思いつく限り紙に書きだしましょう。

ペンと紙とストップウォッチを用意しましょう。

あとは書き殴るだけです。

書き殴ってもうこれ以上出てこないなと思ったら、一度書いたものを整理してみましょう。

似た内容を毎に整理してください。

それが目標を叶えるための「要素」になります。

受験で言うと、英語・数学・世界史などが要素になります。

要素がまとまったら、その要素ごとに足りないことがないかをもう一度考えてみましょう。

この時、集めた情報を見ながらやると見落としがなくなります。

短期目標を立てよう

次に短期の目標を立てましょう。

1ヵ月後をイメージしてください。

成功するための「ツボ」と自分の現状をすでに知っているので、一番優先度が高いものを最初やりましょう。

一つだけにする

目標を立てる時は、ワクワクしていることが多いので気をつけましょう。

ワクワクしていると自分はなんでも出来ると思いがちなので、必ず短期目標はこれだけをやると決めましょう。

全体像を描こう

短期目標が決まったら、全体像を描きましょう。

最終目標の期限が決まっている人は、いまからその期限までを4分割しましょう

いまが2017年11月で、最終目標の期限が2019年3月だとすると約16ヵ月あるので、4分割すると4ヵ月が一つのパートになります。

そのパートごとに出来るようになりたいことを決めていきます。

この時も集めた情報を必ず意識しましょう。

期限がない人も、4パートに分けましょう。

この時は、具体的に決めすぎてもあまり意味がありません。

完璧な計画などはこの世にないので、決めすぎると計画に捉われてしまいます。

修正主義を意識しよう

修正主義とは、やりながら修正しようというものです。

やりながら違うなと思ったら、どんどん修正していきましょう。

短期目標を達成したら次の短期目標

最初の短期目標を達成出来たら、次の短期目標を決めましょう。

次の短期目標を立てるために、現状把握からやりましょう。

現状把握⇒短期目標⇒全体像の修正

これを繰り返していきましょう

まとめ

良い目標を立てることで、毎日を楽しく生きていけます。

そのためには目標の立て方を知らなければなりません。

PDCAを回すためには、良い目標を立てることが大前提です。

良い目標を立てることが出来たら、PDCAを回しましょう。

PDCAとは?やり方から出来ない理由まですべて解説します

そして断言法で目標を達成しましょう。

応援しています

駿介