緊張しないでスピーチをする方法

どうもこんにちは

にしやんです。
 
今回はスピーチ力についてお話ししたいと思います。
 
スピーチ力といっても色々ありますが、今回は【緊張】に焦点を当ててお話しします。
 
 
僕は、今週から映像制作を始めることになりました。
 
そこで生まれて初めて1人で【カメラの前で話す】ことをしました。
 

やってみると、めちゃくちゃ難しい。

 
そもそも人前(カメラ前)で話すことは緊張しますよね。
 
緊張と上手く付き合えないと、上がってしまい
「早口になる」「声が震える」「頭が真っ白になる」などの症状に陥ってしまいます。
 
そうすると、伝えたいことは相手に伝わらずなんの意味もないスピーチになってしまいます。
 
どうせやるなら相手に共感してもらえたり伝えたいことが伝わった方がいいですよね。
 
そのためには

スピーチをする時【緊張】と上手く付き合わなくてはいけません。

 
そこで、僕が心がけたポイントを伝えていこうと思います。
 
これを知ってるだけであなたのスピーチ力は一段階上がります。
 
逆にこのことを知らないままスピーチをしても緊張が空回りしてしまい、
あなたのスピーチは意味のないモノのままです。
 
そしてあなたは『私はスピーチが苦手だ』と思い込んでしまうかもしれません。
 
まずは今週僕が陥った状況を書こうと思います。
 

撮影した動画をボツにした。

今週から映像制作を始めることになった経緯はこちらに書いてあるので是非見てみて下さい!
 
 
そこで初めて撮る動画として『行動力の学校とは』というテーマで撮影をしました。
 
結果からいうと、『酷くどうしようもない動画』が撮れました。
 

その原因の1つは緊張です。

 
もともと自分は喋るのが得意だと思ってました。
 
普段からうるさいくらいによく喋るし、学校でスピーチをさせてもピカイチだと思ってました。
 
だからこそ映像制作を始めることで、【自分の言葉で物事を伝えよう】と思うようになりました。
 
しかし、実際カメラの前で1人で喋ってみるとイメージと違いました。
 
1番初めは自宅の部屋で撮ってみましたが、機材の準備不足でうまくいきませんでした。詳しくはこちらの記事を見てください。
 
そして機材も揃った2回目はホワイトボードのある会議室で撮ってみることにしました。
 
そしたら、事件は起こります。
 

スゲー緊張した。

そうです。
スゲー緊張しました。
 
広い会議室に三脚にビデオカメラを立てて、1人でホワイトボードの前に立ち、
誰に話すかもよくわからず、
ただひたすらにカメラに向かって言葉をぶつける。
 
そんなことやったことありません。
 
 
人は不確実性の高いものに直面すると不安になります。
 
 
あなたも学校や職場で同じ内容の話を、友達と話すことは緊張しなくても、学年集会で話すことは緊張すると思います。
 
それは普段から友達と話好き会は多くても、
大人数の前で話すことは経験が少ないため、不確実な要素が多いのが原因です。
 
結果僕はその動画をボツにしました。
 
緊張によって、実際にどんな状況になってたかを紹介しようと思います。
 

緊張して声が前に出てない

撮った映像を確認してみると、声がこもって聞き取りにくい映像になってました。
 
緊張すると声がこもります。
言い換えると声が小さくなり届けたいところまで届かなくなります。
 
これではどんないい内容のスピーチ原稿を作っても、
聞いている人からしたら「何いってるかわからねーよ」と思うだけのスピーチになり、
なんの印象にも記憶にも残りません。
 
それは非常に勿体無いです。
 

緊張して早口になる

ボツにしたもう1つの要因は早口になっていたことです。
 
緊張のせいで、早口になったことはありますか?
意外と気付いてないだけであなたもなっているかもしれませんよ!
 
僕も撮ってる時は全然そんな事ないと思ってました。
 
でも、撮った映像を確認してると早口になって聞きにくい音声になってました。
もちろん聞こえにくいです。
 
そもそも僕は滑舌が良くないので、それと相まってホントに聞き取りにくかったです。笑
これも原因は【緊張】だと思います。
 
緊張によって心拍数が上がり、
気づかないうちに自分の中のペースが上がり、
結果的に早口になっていたんだと思います。
 
他にも緊張する人の中には、「頭が真っ白になって言葉が出てこない」「手が震えて原稿が見えない」「声が震える」などの症状が出るそうです。
 
これだけの症状を引き起こす【緊張】をどうにかしたいですよね。
 
ここからは僕が普段スピーチする時に使う【考え方】について紹介していきます。
 

緊張しないで話すためのコツ

緊張しないためにはどうしたらいいか。
 
簡単です。
 

考え方を変えます。

 
それだけです。
 
緊張なんてもんは考え方を変える訓練をすれば大した事ありません。
 

緊張はしないとダメ

え?緊張しないためのノウハウじゃないの?
そう思ったあなたも、とりあえずこの先を読んでください。笑 
 
全く緊張がない状況より、適度に緊張感がある状況の方が人は力を発揮することが出来
ます。
 
その理由は人が緊張をするメカニズムにあります。
緊張するのは人の「防衛本能」です。
        参考記事:https://www.listening-skill.jp/tension-reason
 
 
こちらの記事によると、人間が緊張する理由は「防衛本能」だそうです。
 
大昔、人間が身を守るために筋肉を固くしたり、呼吸を早くし血流を早くすることで、敵から身を守るために緊張はするそうです。
 
だから、人間は不確実性の高い状況になると不安になり、不安が大きくなると防衛本能がより強く出てきて、大きい緊張になります。
 

つまり緊張することは人間として必要なことです。

 
それだけでなく使い方によっては力をより発揮出来るようになるということです。
 
防衛本能は「本能」なので潜在意識の観点からいうと『集合的無意識』になります。
 
『集合的無意識』については以前の記事に少し書いたのでこちらをご覧ください。
 
この記事にあるように、「集合的無意識」は意識でどう変えようとしても変えられない領域です。
 
つまり、緊張をゼロにすることは意識をしても無理だと言うことです。
 
緊張をゼロにすることは無理でも、緊張を上手く使いこなすことは出来ます。
 
緊張を最も上手く使いこなしているのはスポーツ潜在意識です。
 

スポーツ選手はわざと緊張する。

緊張は人間の本能でこれを使うことにより力を発揮出来ると言いました。
 
実際超一流のスポーツ選手は緊張をうまく利用します。
 
北島康介選手はオリンピックで世界記録を何度も更新しましたが、練習でそのタイムは一度も出たことがないそうです。
 
これは北島選手がオリンピックという舞台の緊張感を上手く利用している良い例だと思います。
 
相撲を見てても、力士は土俵に入る前に自らの体にムチを入れてから入ります。
 
これも自分を意識的に【緊張】させる事で、より力を発揮させるためだと思います。
 
このように、

【緊張しないようにする】のではなく【緊張と上手く使ってやる】ことでスピーチでもより力を発揮させることが出来ます。

 

緊張した時の捉え方

緊張と上手く付き合うと言っても実際にどうやったら良いか分からないと、人は上がってしまいます。
 
「適度な緊張」は力を発揮するために必要ですが、「極度の緊張」は単純に上がってしまうだけです。
 
緊張とは「本能」なので緊張してきたと感じたら、

「よっしゃぁー、いい感じで体がやる気になってきてる」

と捉えてあげてください。
 
緊張した時に

「うわー緊張してきたわ…」

と思うと緊張のことしか考えられなくなります。 
 
結果過度の緊張をして「頭が真っ白になったり」「早口になったり」「手が震えたり」します。
 
 

まとめ

今回はスピーチをする時の【緊張】についてお話ししました。
 
今度人前で話す時緊張してきたと思ったら緊張という本能と仲良くしてあげてください。
 

この考えを持っているだけで、あなたは格段に緊張しなくなります。

 
それどころか、適度な緊張を味方につけることで、いつもより力を発揮出来ます。
 
 
僕自身はカメラの前でスピーチをする上で、緊張以外のいろんな問題がありました。
 
今度はそのことについてもお話ししていこうと思います。
 
最後まで読んでくれてありがとうございました。
 
適度な緊張を楽しみましょう!
 
にしやん