どうも
しゅん(@shunsuke_action)です。
リモートワークの影響もあり生産性を向上しようという声がいろいろなところで聞くようになりましたが、
実態は働く時間はあまり変わっていないと言う声をよくききます。
働く時間を長くしたいと思っている、経営者・社員はあまりいないと思いますが、
実態としては長期労働がいろいろな組織で問題になっています。
この問題について私の結論を先に書くと、
組織として生産性に向き合っていないからです。
今日はそんな生産性について考えていきます。
長時間労働・生産性について悩んでいる方は参考にしてください。
生産性って何?という組織が多すぎる
長時間労働や残業という問題の本質は、
生産性という概念が多くの組織にないということです。
生産性=成果/時間
同一時間でどのくらいの成果を出せるかというのが生産性です。
会社に置き換えると、
成果:売上や利益など(組織が何を目標としているかによって変わる)
時間:社員の労働時間
になりますよね。